【フランス】イベントに革命を起こすテクノロジープラットフォーム「Native Spaces」

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
イベントに革命を起こすテクノロジープラットフォーム「Native Spaces」
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。
https://www.eventindustrynews.com/featured/native-spaces-the-tech-platform-that-is-revolutionizing-events



2018年にタニヤ・ベンチェバ=ヴィジエが設立したスタートアップ企業Native Spacesは、1,500以上の特別なイベント会場を提供するレンタルプラットフォーム。個人宅、ボート、隠れた庭園、美術館など、一般には公開されていない特別な会場を提供しています。テクノロジーにウエイトを置いており、イベントに役立つツールがラインアップされています。

「『普通ではない』イベントを企画するのは、ユニークな会場を見つけることから適切な サービスをすべて準備することまで、複雑で時間がかかります。同時に、私有地、庭園、博物館、ギャラリーなど、多くの特別なスペースはアクセスできず、十分に活用されていません。私は、 ユニークなイベントをアクセスしやすく簡単に企画できるように Native Spaces を作成しました。 このプラットフォームでは、数回クリックするだけで、ニーズに最適なスペースを見つけ、予約して支払うことができます。以前は、これには数週間もかかっていました」と Tanya Bencheva-Vigier 氏は説明します。

2022年から2023年にかけて、このスタートアップは開催するイベントの数を2倍に増やしました。

設立以来、Native Spaces のビジネスは大きく成長しました。現在、このスタートアップは 500 件を超えるイベントを企画しており、2022 年までに売上は 2 倍になる予定です。

プラットフォームが提供する場所の数は、2023年に3倍になりました。2023年5月にVitosha Venture PartnersとMFG Investから資金を調達して以来、Native Spacesはパリ、マルセイユ、リヨンの3つの新しい都市でサービスを開始しました。Forbes、Dior、LinkedIn、Youtube、Four Seasons、Adidasなど、数多くの著名な顧客がすでに同社のサービスを利用しています。



リモートワークなどで家から出なくても生活できるようになった一方、人々は特別な、その場ならではの体験を求めることが重要で貴重だと感じるトレンドとなってきています。
一方で、よくあるものではない難しさがハードルとなっており、それはそれで貴重さの源泉ですが、断念の原因となったり、継続できない理由となってしまう面もあります。
このプラットフォームはフランスを中心としたものですが、写真を眺めるだけでため息が出そうなユニークなベニューばかりです。こんな素敵な場所、そしてこんなプラットフォーム、日本にもあると良いのですが。