オンラインで会場のレイアウトが3Dで見れないなんて、と言われる時代

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
Allseatedは、Matterportと戦略的パートナーシップを締結
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。



Allseatedは、Matterportと戦略的パートナーシップを結び、現実に即した3Dテクノロジーを大衆に提供します。場所、ホテル、展示センター、会議センターの3次元デジタルツインでのバーチャルツアーは、デジタルイベントの計画と柔軟な座席オプションの可能性を含むように拡張されます。

Matterportは、オフラインの世界のデジタル化とインデックス作成に焦点を当てた大手空間データ会社です。Matterportのオールインワン3Dデータプラットフォームにより、あらゆる部屋を、設計、構築、運用、広告、および理解に使用できる正確なデジタルツインに変換できます。

Allseatedのレポートによると、ロケーションの新しい現実は、イベントをリモートで販売および計画する方法を見つけなければならないということです。顧客は、会場のバーチャルツアーを期待するようになりました。これらの期待に対するソリューションは、Allseatedの製品Visionです。これは、Matterportモデル内で実物大のレイアウトと部屋の計画を提供します。Allseated Visionを使用すると、オンライン会議をその場所で直接開催し、部屋に仮想的に、個別に装備して販売することができます。


会場を3D化し、その中にレイアウトすることにより、イベントプランとして販売することができる、ということのようですね。

ユーザーとしては、とても便利そうですね。