会場への集客
もっとも確度が高いリードは、自社で集めた名刺。そのリードに、会期中に動画を配信することによって、潜在需要を引き出し(「おっ、これ見に行こうかな」を引き出す)、来場につなげることができます。また、自社のSNSやオウンドメディアで配信することによって、広く御社に興味を持っている方に、展示会来場の行動へつなげるきっかけとすることができます。
ブース訪問客へのお礼メールで再想起
来場者は会場で多数のブースを見ています。御社のブースの印象が、その中でどのくらい残っているでしょうか?そんなとき、ブース訪問の御礼のメールとともに、動画を送ることで、強い印象を伴いながら思い出していただくことが可能です。営業チームが架電した際にも、強い想起があれば、「ああ、あの会社さんね」と話がスムーズです。
興味の度合いを分析
動画は興味がないと見ないもの。その性質を利用して、メールで送った動画を見たか・見なかったかをサーバーで判別し、興味の度合いを測ることができます。そして、興味の高そうなリードだけを営業チームにつなぐことができます。
また、開封数、再生回数が通常より多い数を示すケースがあります。これはどういうことでしょうか?これは、メールを受信した担当者さんが関連する部署の方へ、転送したと考えられます。これも注目度が高いことを示していますね。営業チーム、力が入ります。
グローバル展開
動画は13ヶ国語の翻訳を行い、字幕を付けています。これにより、動画をアメリカの方が見ると自動で英語字幕が表示され、ドイツの方が見るとドイツ語が表示されます。グローバルに一つの動画を共有するだけで、その製品のことを知ってもらうことができるのです。
自社サイトへの利用
もちろん御社のサイトに埋め込んで商品説明の一環として利用することができます。また、客先にて動画を使って説明し、営業にも利用できます。大型の製品で持ち運びが難しい、動きを見せたい、トップ営業マンや開発者の説明を届けたい、など、動画ならではの使い勝手を御社の活動に利用することが可能です。