こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
Swapcard が GMID の「The Business of Virtual Events」レポートを発行
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。
オンライン イベント プラットフォームの Swapcard は、Global Meetings Industry Day を記念して、レポート「The Business of Virtual Events」を発行しました。
このレポートは、2020 年に Swapcard プラットフォームで行われたバーチャルイベントの分析から得られたものです。これらは、2020 年 4 月から 12 月までの 461 の仮想イベントで構成され、合計 51,843 の出展者と合計 1,608,060 の参加者が参加しました。
レポートの調査結果には、イベント前が仮想イベント中のリード生成に最適な時期であり、Swapcard プラットフォームで費やされた時間の 80% がセッションの視聴に費やされたことが含まれています。これは、コンテンツがバーチャルイベントのビジネス ネットワーキングに勝ることを示唆しています。
このレポートでは、セッションの収益化に関するヒントや、仮想ブースやイベント スケジュールを目立たせる方法についても説明しています。
レポート全文は こちらからご覧いただけます。
https://info.swapcard.com/en/virtual-event-statistics
160万人参加の分析レポートとのことです。バーチャルイベントのプラットフォームらしく、さすがという数の参加者です。
ご興味のある方、一読されてはいかがでしょうか(要登録)。