7月のオートショーのゴーサインは、シカゴでの主要なコンベンションの復活を告げる

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
7月のオートショーのゴーサインは、シカゴでの主要なコンベンションの復活を告げる
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。



CMW紙より。シカゴオートショーは7月15日から19日までマコーミックプレイスで開催されるとのこと。1901年にシカゴで開催されて以来初めて屋内と屋外の両方で開催されるようです。

“マコーミックプレイスとシカゴオートショーは、健康と観光の関係者と緊密に協力して、参加者の全体的な収容人数を減らすことから始め、すべての参加者の安全を確保するための緩和戦略を詳しく説明しました。実施される安全対策は下記の様な項目があります。

•470,000平方フィート(43,664平方メートル)の屋内スペースと、100,000平方フィートの屋外スペースがある西館のホールFを利用。

•ショーフロアと到着時の混雑を防ぐために、時間指定の入場制限と千鳥状の入り口。

•常にマスクを着用する必要があります。

•イベント中の消毒ステーション。

•チケットの非接触配信。

•イベントへの参加を許可する前に、体温をスキャンし、メディカルアンケートに記入する必要があります。”

イリノイ州全体で、16歳以上の55%と、65歳以上の79%がワクチン接種を受けているそうです。
日本とは・・・雲泥の差ですね。