【直球で伝える!展示会】ズバッと直球のメッセージで見込み客を虜にする方法とは?_展示会営業

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展示会のブースで来場者を引き付けるためにはどうすればよいのでしょうか?

通常は、売りたい商材そのものを強く押し出すのは、よい手ではありません。

なぜなら、 来場者は、「自分にとってのメリットが何なのか?」を知りたいのであって、 そのメリットを享受するための手段には興味がないからです。 ですから、「手段ではなくメリット」を提示することが重要なのです。

しかし、この”「手段ではなくメリットを提示」の法則”には例外もあります。

もしも、あなたの見込み客が、 その手段にすでに興味を持っている状態であるなら、 むしろ「メリットよりも手段」を直球で訴求する方が よいケースもあるのです。

その手段が時流に乗ったものの場合は、 「メリットよりも手段」優先と 言ったらよいかもしれません。

たとえば、2020年10月現在なら、 メリットを提示するよりも手段を提示した方が効果的なのは、    ・非接触  ・DX  ・テレワーク などでしょうね?

非接触も、DXも、テレワークも、手段にすぎません。 メリットは別にあります。

たとえば、  

・非接触のメリットは、「コロナ感染リスクがないこと」  

・DXのメリットは、「企業業績を向上させられること」  

・テレワークのメリットは、「優秀な人材を確保できること」

などでしょう。 しかし、この3つはいずれも、時流に乗ったバズワードです。 その場合は、むしろ直球で、商材そのものを訴求してしまいましょう。  

「非接触を実現する商材です」  「この商材はDXを加速させます」  「テレワークに必須のツールです」 などのようなイメージです。

このバズワード直球アプローチを、 上手く行っていたブースが、 東京ビッグサイトの 「Japan マーケティング Week」 にあったので、 突撃インタビューしてきました。

長谷川工業株式会社さんのブースです。 https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/hase…

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◆清永健一(きよながけんいち)プロフィール 展示会営業®コンサルタント。中小企業診断士。

(株)展示会営業マーケティング 代表取締役。奈良生まれ、東京在住。 神戸大学経営学部卒業後、メガバンク系コンサルティング会社など複数の企業で 手腕を発揮し、2015年に独立、株式会社展示会営業マーケティングを創業する。

展示会やオンライン展示会のプロフェッショナルとして、展示会主催者や出展企業などにそのノウハウを伝えている。 著書の「飛び込みなしで新規顧客がドンドン押し寄せる展示会営業術」 「3秒で顧客をつかむ!コスト効果3300%の展示会営業術」(ともにごま書房新社)、「仕事のゲーム化でやる気モードに変える」、「営業のゲーム化で業績を上げる」(ともに実務教育出版)はいずれもAmazon部門1位を獲得。NHKラジオ総合第一に展示会の専門家として出演。

川崎市、愛知県、埼玉りそな銀行、名古屋銀行、公益法人東京都中小企業振興公社、一般社団法人日本能率協会、各地の商工会議所など講演実績多数。

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