JIMTOFオンライン開催のプラットフォーム:日経オンライン展示場

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
”「日経オンライン展示場」を開発”
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000011115.html


”日経オンライン展示場の特徴
1.名刺交換機能など多数の情報交流機能を搭載
オンライン展示会来場者と出展者が相対で、あたかもリアル展示会で名刺交換をしているかのように情報交換ができる「名刺交換機能」を搭載しています。出展者のライブセミナーを配信する機能や、チャットによる双方向コミュニケーションを行う機能、アンケートを行う機能なども搭載しており、展示会参加者の積極的な情報交流を支援します。

2.シンプルでわかりやすいデザインを採用
日経オンライン展示場システムには、シンプルでビジネス情報に最短距離で接触できるデザインを採用しています。多くの出展者情報をストレス少なく閲覧することができます。

3.多数のコンテンツを掲載可能
オンライン展示会の各出展者の「ブース(各出展者のページ)」には、製品・商品の情報やプレゼンテーション動画などの多数のコンテンツを掲載可能です。これらのコンテンツは出展者側の設定で「名刺交換」を条件に来場者が閲覧できるようにすることが可能です。

4.出展者は簡単な操作で「自社ブース」を画面上に生成
出展者は、コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)と呼ばれる管理画面を通して、簡単な操作でリアルタイム・プレビュー画面をみながら、自社のオンラインブースを作り上げることができます。

5.多くの展示会を成功させてきた日経グループが運営から事務局まで一括管理
多くの展示会運営を手掛けている日経グループのイベント会社「日経イベント・プロ」がシステム運用を行い、イベント主催者に向けて、事務局業務までを含めた「オンライン展示会」の一貫したサービスを提供します。
また、日本経済新聞の紙面やメールニュースなどを通じた周知活動を行うことで上質なビジネスパーソンをオンライン展示会に誘致します。”

とのことで、今年オンライン開催となったJIMTOFのプラットフォームにも用いられるようです。
どのようなユーザーインターフェイスになるのか、楽しみですね。