こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
バーチャルイベントで失敗しないための15の方法
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。
長文の記事ですので、項目だけピックアップします。
1.簡単でモバイルフレンドリーな登録サイトを作成します。
2.イベントデザインフォーマットの切り替えを検討してください。
トークショーとか、ニュース番組とか、見栄えのする形式にしましょう、単なる「パワポと発表者の顔だけ」というフォーマットはやめましょうとのこと。
3.高品質のオーディオとインターネットを維持します。
4.オンラインセッションまたはプレゼンテーションを20分以下に制限します。
30分以上は難しい。オンライン視聴者は、会場で聴いている人のふるまいと違う。
5.ホストを使用してオーディエンスと接続します。
孤独感をどう対処するか。人懐こい司会者を立ててみては?とのことで、良いアイディアですね。
6.コンテンツを可能な限りライブに保ちます。
ここでは、「会議の終了後にライブコンテンツの記録映像を提供することは、そのリーチの補完的なベストプラクティスになる可能性があることに注意」との意見もあります。
7.スピーカーにブランドを付けます。
8.使用するテクノロジーを使用してテストとリハーサルを行います。
テスト、テスト、テスト。テストは重要。
9.ビデオ用のプレゼンターを準備します。
リアルとオンラインのプレゼンテーションの仕方は全く違うとのこと。
10.スピーカーサポート担当者を指定します。
11.仮想ブレークを組み込みます。
12.できるだけ多くのソーシャルメディアチャネルを活用します。
13.参加者に参加しがいのある質問をします。
引きつけ、刺激する挑発的な質問が必要とのこと。
14.すべてを測定します。
15.イベントが終了したら、イベントを再利用します。
オンラインの利点の一つは、再利用できること。そこには可能性があります。
気になる項目がありましたか?詳細を知りたくなったらぜひ元記事を読んでみてください。