Locations Messeがバーチャル展示会ViLOCX(Virtual Locations Exhibition)をリリース

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
Locations Messeがバーチャル展示会ViLOCX(Virtual Locations Exhibition)をリリース
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。



イベントパートナー紙より。
Locations Messeは、仮想展示会会場システムViLOCX(Virtual Locations Exhibition)をリリース。

時間と場所に依存しない会議、会議、イベント業界の毎年恒例の展示会として、ViLOCXは、
・デジタルショールーム、
・仮想会場、および
・デジタルステージ、
が1つになっているオンラインイベントセンター。

これには、
・仮想展示スタンド、
・ロボットアバターによる仮想訪問者、
・独自のマルチメディアプレゼンテーション、
・会議、
・イベント用のブランドのブランドルーム
などがあります。会議エリアには、イベントプランナー向けの現在のトピックとソリューションに関するセミナーとウェビナーも含まれています。

アナログロケーションである見本市のライブ体験も、ハイブリッドイベントとしてデジタルで提示する必要があります。したがって、将来的には純粋に時間厳守のイベントではなく、会議業界のオムニチャネルプレゼンテーション戦略の一部になるとのこと。

アバターソリューションを使用すると、感情と集中的なネットワーキングをライブ世界から仮想世界に転送することができます。シンプルな1対1の話し合い、またはグループディスカッションに重点が置かれています。これにより単純なチャットをはるかに超えたリアルタイムのコミュニケーションが成立するとのこと。

新しい仮想ロケーションポータルは5月中旬に開始するようです。興味津々ですね。