パナマは、25%の容量で会議やコンベンションを再開

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
パナマは、25%の容量で会議やコンベンションを再開
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。



“2021年6月21日パナマ、パナマ–パナマは最近、セミナー、トレーニング、会議、フォーラム、会議、コンベンション、展示会などのビジネス関連のイベントが、厳格な安全衛生プロトコルを実施し、25%の容量で再開したことを発表しました。2020年10月に海外旅行者に国境を再開した後も、パナマは会議やコンベンションの最高の目的地としての地位を維持し、会議の計画者が次のイベントのために選択できる最高級のホテルや会場を幅広く提供しています。

さらに、パナマシティのアマドルコーズウェイにある待望のパナマコンベンションセンターは、2021年8月にグランドオープンする予定です。パナマ運河の太平洋の入り口に位置するコンベンションセンターは、まもなくこの地域で最大となります。最大23,000人のゲストを収容でき、社会的な距離が必要な小規模および大規模のビジネス会議の両方を魅了します。”

パナマにも、新コンベンションセンターが完成とのこと。力入っていますね~。

コロナ禍によって、今までの混沌とした国内+国外経済の指標が、国内経済のみとなって、国外経済の影響があぶり出され、それを基とした経済効果が推計されやすくなったためなのでしょうかね?外貨獲得施策のうち。
【コロナでこのくらい経済活動が減った→減ったうちのこのくらいが国外経済分である→そのくらいテコ入れするんだったら、このくらい費用積んどくか】という感じですかね?

展示会の経済効果が認識されていると感じられ、嬉しいですね。