フィラ・デ・バルセロナの浮遊する森

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
グリーンになる:木が浮遊する垂直の森
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。


フィラ・デ・バルセロナは目に見えて緑になります。アヴィングーダ・フランチェシ・イ・グアルディアにあるモンジュイック会場のホール8のファサードは、2022年12月に15本の大きな吊り木と40種類の22,000本の植物が特徴の垂直の森になります。

樹木は、雨水と灌漑用水を集めて使用することができる垂直ガーデニングシステムを備えた鉄骨構造に設置され、天然資源を最適化し、水の消費量を削減します。このプロジェクトは、モンジュイックの山と都市を結び、これまでにない視点から植物の世界を一般の人々に近づけ、地球に有益な鳥や他の花粉交配者の避難所として機能することを目的としています。

壁面緑化はよく目にしますが、木を植えて森にするとはインパクトがありそうですね。
そのうち日本でも普及するのでしょうか!?