英国が5月17日より、イベントが封鎖状態から、キャパシティキャップで再開へ

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
英国が5月17日より封鎖状態から、イベントがキャパシティキャップで再開へ移行
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。



英国では、5月17日から、スタッフ、請負業者、出展者を除く、最大1,000人または会場収容人数の50%を対象とした屋内イベントが再開されるとの報道がありました。最大4,000(または容量の50%)の屋外イベントも再開される可能性があり、着席したスタジアムには特別な規則が与えられます。16,000席を超えるスタジアムでは、最大50%の容量から最大10,000席(最小20,000席のスタジアム)までのイベントを開催できます。

“”キャパシティキャップの運用方法は?
すべての容量制限は、イベント中のどの時点でも順守する必要があります。たとえば、展示会や会議では、1日に1,000人を超える人を受け入れることができますが、一度に1,000人を超えることはできません。イベントが複数日にわたって行われる場合、その期間中に一度に1,000人を超えて入場することはできません。主催者は、理論的には午前中に1,000人、午後に1,000人でイベントを開催することができます。

1つの会場で一度に複数の異なるイベントが開催され、各イベントの参加者がイベント期間中に離れている場合(たとえば、複数のビジネスイベントを開催するエキシビションセンター)、50%のキャパシティキャップが個々のイベントに適用されます。 ””

英国もいよいよ再開への動きが出てきましたね。