こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
AUMA:見本業界には3Gが必要です
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。
コロナ規制の新たな強化を考慮して、ドイツの見本市業界は、連邦および州の政治家に業界の最大限の計画の安全性を要求しています。ワクチン接種を受けて回収されたものに加えて、陰性と判定された出展者と訪問者は、引き続き見本市に参加できるはずです。 特に、すべての主要な国際見本市の3分の2を開催しているドイツでは、3Gが決定的です。SinovacやSinopharmのようなワクチンは、ドイツではまだ認識されていません。この国では、ワクチン接種を受けた人々はワクチン接種を受けていないと見なされます。 年末までに40の見本市が計画されています。ドイツの見本市は、9月と10月に力強い国際的な参加者数を記録しました。ケルンのアヌガフードフェアでは約170か国から、フランクフルトブックフェアでは100か国以上から、ミュンヘンで開催されたエネルギーフェアThe SmarterEでは90か国以上からの貿易訪問者が目立っていました。 2018年と2019年には、中国からの外国貿易訪問者(100,000人)と出展者(17,000人)のほとんどが見本市でドイツに来ました。
ワクチン接種済ならば、展示会に入場できるという対策をしているが、Sinovacなどのワクチンを認めていないため、中国からの来場に影響が出るとのこと。ドイツでは認めていないのですね。
認めるようになるのか?引き続きウオッチしたいと思います。