Eventbriteが、イベント主催者向けのマーケティングプラットフォームであるEventbriteBoostを立ち上げ

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
Eventbriteが、イベント主催者向けのマーケティングプラットフォームであるEventbriteBoostを立ち上げ
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。



“Eventbrite Boostは、イベント作成者が、
・InstagramやYouTubeなどのソーシャルネットワークでフォロワーを増やし、
・ブランドのメールやマーケティング資料を作成し、
・ソーシャルメディアでイベントを宣伝し、
・チケット販売を追跡し、
・広告を最適化および自動化する
ためのツールをすべてEventbriteで直接提供するものとのこと。”

Eventbriteによると、英国のYouGovに委託された最新の調査で、イベントに参加した回答者の過半数(55%)は、ソーシャルメディアでイベントについて知ると述べています。Eventbrite Boostは、イベントクリエーターが体験を売り込み、新しい視聴者にリーチし、参加者を増やすのを支援することを目的としています。

また、Eventbriteによると、クリエイターの84%がイベントビジネスの成長に関心があると答えましたが、半数以上(52%)がマーケティングキャンペーンで何が機能しているかわからないと報告しました。Eventbrite Boostは、クリエイターがビジネスを成長させるために情報に基づいたマーケティング上の決定を下すのに役立ち、リアルタイムダッシュボードは、人々がチケットを購入する可能性が最も高い時期に基づいて実行するマーケティングキャンペーンに関する個別の推奨事項を提供し、キャンペーンのパフォーマンスに関する洞察も提供します。予算オプティマイザーは、広告費を最もパフォーマンスの高いチャネルに自動的に再割り当てできるとのこと。

マーケティング・チャネルが縦割りになっていますので、成果を見ながら予算をリアルタイムにコントロールできるのは(割当を変える)、良いことですね。