展示会の概要
地震対策 耐震・制震・免震製品、周波測定機・地震計、発電機・蓄電システム、浄水器、テント、家財保護製品、防災製品 など雪害対策 ロードヒーティング、融雪マット、ヒーター、凍結・着氷・落雪・防止製品、太陽光パネル保護、屋根・屋上リフォーム など猛暑対策 空調・ミスト、断熱・遮熱材・遮熱塗料、冷却・保冷材、散水システム、工場扇、作業服、熱中症対策食品、汗・ニオイ対策、紫外線対策 など暴風豪雨対策 防風柵、シャッター・ネット、風速・風向計、雨具、撥水加工製品、防水資材・建材、防水システム、避雷器、雷探知レーダー・センサー など洪水対策 土嚢・防水壁素材、止水板・ポンプ、水位測定システム、ゴムボート、救命胴衣、シェルター など土砂崩れ対策 地滑り対策工法、フェンス・ネット・壁、アンカー、盛土・排水・排土、GISデータ分析、雨量計、警報システム など火災対策 消防・救急車両、防水扉、耐熱・防火素材、消防ホース・消火器、水槽、防火システム、無人ヘリ など救助・BCP ドローン・探索機、支援車両、ストレッチャー、無線機、測定器、防護服、カッター・ジャッキ、災害トイレ、非常食、各種保険
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被害と衝撃的な記憶は今も北海道民の心に深く刻まれています。 また、近年全国的に多発している集中豪雨・台風・それに伴う河川の氾濫・土砂災害など、日本は自然災害に対して脆弱な国土条件にあるのは周知の事実です。 自然との関わりが深い北海道にとって、今後予想される災害に対し、事前防災・減災、インフラ整備などに対応した取組みが急務となっています。 地域住民の安全、持続的な経済基盤構築、盛んな観光産業の体制整備の観点から官民が一体となって災害リスク対策を推進する必要があります。 本展示会を通じて、製品・技術・サービス、先進的な取組みを一堂に紹介し、関連産業の振興と防災・減災に対する意識の更なる向上を図るべく開催します。
同時開催展あり。