Web Summitがイベントソフトウェアを販売開始し、50人の追加雇用を発表

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
Web Summitがイベントソフトウェアを販売開始し、50人の追加雇用を発表
との興味深いニュースがありましたのでご紹介します。



メジャーなテクノロジーカンファレンス・展示会のWeb Summitは、イベントソフトウェアの販売を開始したことを発表しました。仮想イベントプラットフォームのゴールドラッシュに参戦です。

同社のソフトウェアの最初の顧客は、国連開発計画です。

Webサミットは、テクノロジーイベントであり、登録やネットワーキングなどがイベントのアプリを介して行われます。


このソフトウェアは、3月23日から25日まで開催される国連開発計画Istanbul InnovationDaysで初利用。

この情報は、WebサミットのCEOであるPaddy Cosgrave氏がブログで発表しました。

「10年近くかけて完成させてきた製品の最初の顧客として、これ以上良いものは想像できませんでした。」

Cosgrave氏はまた、Web Summitが、主にエンジニアリングおよび関連する役割で、チームにさらに50人の新規採用者を追加したことを発表しました。

まさにゴールドラッシュに参戦です。