オランダのLet’s Get Digitalがウクライナのイベント支援を実施

こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
Let’s Get Digitalは、ウクライナの状況をテクノロジーで支援するイニシアチブを開始します
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。


オランダのフローニンゲンを拠点とする、オンラインおよびハイブリッドイベントプラットフォームプロバイダーのLet’sGetDigitalは、ウクライナをサポートするイニシアチブを開始しました。寄付と事務所の開設に加えて、同社はウクライナの技術とサービスをサポートしたいと考えています。

彼らは、ウクライナの状況を支援するために、資金調達から医療/教育会議まで、あらゆる種類のイベントを開催している人々に、仮想イベントプラットフォームとサービスを無料で提供します。アプリケーションは、あらゆるタイプのイベントに対応しています。イベントマネージャーは、イベントが状況にどのように役立つかを伝えることで、イベントを登録できます。登録を提出後、会社は申請書を評価し、どのようにしたら最もよくサポートできるかを決定します。

ウクライナでは、人々がどんどん流出し、イベントどころではないのではないかという印象がありますが、このようなサポートを行っているのですね。
コロナとは違うこのような状況で、集まることが難しい中、オンラインイベントの力は発揮されるのかもしれませんね。