こんにちは。展示会ウオッチャーの酒井です。
一部の企業がイベント用に VR を倍増させている理由
との興味深い記事がありましたのでご紹介します。
“一方、MeetinVR を使用すると、ユーザーは VR メディアを活用して、たとえば空中でメモを書くなどして、より効率的に共同作業を行い、宇宙空間を含むさまざまなワークスペースに参加できます。”
“より多くの視聴者にアピールし、おそらく徐々にユーザーに VR の可能性を紹介するために、ExVo by AllseatedやMootUpなどの特定のプラットフォームは、仮想イベント用の没入型 3D 環境を提供します。スマートフォンやラップトップなどの通常のデバイスを介して。”
これらのプラットフォームはあらゆるタイプのイベントに使用できますが、出席者がショーフロアや出展者ブースをナビゲートできるため、トレードショーやEXPOで特に役立ちます。これは、他の多くの仮想イベントプラットフォームの主な弱点の 1 つです。”
オンライン展示会では、サイズ感を体感したり、自分で操作した様子を感じたり(双方向性)することができません。
手触りや試食などは置いておいたとしても、そのようなデジタルで伝えられる「体感」を来場者に感じてもらうことはできるはず。
そのツールとして、VRは大きな意味を持つと考えています。しかしながらその応用はまだまだ。
だれか、出展製品をデジタイズして、VRで見れるようにしてくれるサービスを始めたりしませんかね??超便利だと思うのですが。